地理

マチュピチュ ペルーにある世界遺産の一つ。インカ帝国によるアンデス文明が栄えた都市。

インドの北端には世界最高峰のエベレスト山脈がそびえ、肥沃で広大なヒンドスタン平原がすそ野に広がる。ヒンズー教徒が8割以上を占め、公用語もヒンズー語を用いる。

日本列島は大小多くの島々からなり、環太平洋火山帯の一部をなしている。日本列島には、北から千島火山帯、那須火山帯、島海火山帯、富士火山帯、乗鞍火山帯、白山火山帯、霧島火山帯の七つの火山帯がある。国土の総面積は約38万平方キロメートルで、その約75%を山地が占めている。

南部鉄器は、17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれている。 主な生産地は岩手県岩手郡 

フィリピンは主要11島をふくめ、大小7000以上の島からなる群島国である。全体が環太平洋火山帯に属しており、地震も多発する。タガログ語を基本とするピリピノ語と英語が公用語になっている。