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山本有三(1887-1974) 劇作家・小説家。「生命の冠」の上演で劇作家として認められ、理想主義的な問題劇を発表。のち、小説も書き、社会的広がりをもつ長編で親しまれた。戯曲「嬰児殺し」「同志の人々」、小説「波」「女の一生」「路傍の石」「真実一路」などがある

デフォー ジャーナリストとして活躍後、はじめての長編小説「ロビンソン・クルーソー」が好評を博し、彼の名を不朽のものにした。