文化

君主は、野獣と人間をたくみに使い分ける必要がある。−マキャベリ 神は死んだ!−ニーチェ 哲学はつねにその時代の光である。−ヘーゲル ただ生きるということではなく、よく生きるということが大事とされなくてはならない。−ソクラテス 賢者は国政に関与しない。−エピクロス

国富論」はアダム・スミスの著作。市場の自動調整力を「神の手」と呼んだ。ベンサムの著書は「道徳および立法の原理の序論」。

毛沢東「矛盾論」「新民主主義」「実践論」
孫文三民主義」「建国方略」「建国大綱」
民主主義、民権主義民生主義の「三民主義」は孫文の革命運動の基本原理である。

葛飾北斎富嶽三十六景 喜多川歌麿−ポッピンを吹く女 円山応挙保津川図屏風 菱田春草−黒き猫、落ち葉

野口雨情 茨城県出身の詩人。民謡「船頭小唄」「波浮の港」、童謡「七つの子」など素朴で哀感の漂う詩風で活躍した。詩集「都会と田園」、童謡集「十五夜お月さん」などがある。「青い目の人形」

1879年に東京で生まれた滝廉太郎は青年の頃のピアノ奏者として高い評価を得ていたが、さらに作曲にも才能を示した。1901年ドイツ・ライプチヒ王立音楽院に留学して洋楽を学んだが、1年余りで病気のため帰国し、1903年、肺結核のため24歳の若さで他界した。彼の作品には古典派からロマン派にかけての音楽特長を持つが、「荒城の月」に見られるように日本的表現も注目される。そのほか歌曲(1)「花」(2)「はとぽっぽ」(3)「お正月」歌曲集(4)「四季」などが有名である。