バンコクがより身近に・・・

ANAバンコク便を増発することを発表しました。今までは747-400で一日一往復でしたが、11月からは767-300ERで一日二往復することに。
767-300ERは767-200のストレッチ&長距離航行型です。-300にくらべると座席数を減らしエンジンの推力が上がっているのが特徴。

2004年11月15日より、成田=バンコク線1日2便運航
http://www.ana.co.jp/pr/04-0709/04-100.html
ANAでは、品質、顧客満足・価値創造において『アジアでNo.1の航空会社』を目指すべく、 アジアへのネットワークの拡充を図ってまいります。この度、増便を決定しましたタイ(バンコク路線)は、WTO世界観光機関)によると、1998年〜2002年の外国人旅行者受入数が毎年 5.8%〜10.7%増加(2002年:10,872,976人)し続けており、また、日本からの旅行者数はタイの外国人旅行者受入数の約12%(2002年は第2位)を占めているため、ANAにとって 旅行需要の増加が期待できる優良なマーケットです。
 この度の成田=バンコク線増便の特徴は、成田空港を午後に出発する既存便に、午前出発の便を新たに加え、また、現行NH915及びNH916便にて運航しているB747−400型機から、 B767−300ER型機(CLUB ANA Asia仕様)へ機材を変更し、お客様への選択枝の拡大等より一層の利便性及び快適性の向上を図ってまいります。
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