先輩の研究結果がサイエンスに載ったよ!!

天気予報とかの大気予測精度の向上に関する基礎研究ですが、土壌や海洋の状態が大気にどのような影響を与えるかをしらべたもの。

土壌水分が大きく影響=北半球の夏の降雨量−東大など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040820-00000356-jij-soci
地球の北半球の夏の降雨量は、海面温度よりも陸地の土壌水分量の影響が大きいことが、東京大や米航空宇宙局(NASA)など世界12の研究機関がそれぞれ独自に行ったコンピューター・シミュレーションのまとめで明らかになった。研究成果は20日付の米科学誌サイエンスに発表された。