挨拶

遙かな地平線がまるで遠い記憶のように過ぎ去り旅の行方は明るい未来の中に輝いています.今時を越えて旅するあなたは微睡むように夢の中へ.どうも梁神です.こんにちわ
最近は聞かなくなってしまったけれども,好きなラジオ番組のひとつにJALジェットストリームという深夜番組がある.
平日の夜12時からYOKYO-FMでやってる番組.
僕が聞き出したのはかの有名な 城達也さんの頃ではなく2代目か3代目の小野田栄一さんの頃で,僕にとっては小野田さんの方が耳に心地よい.というのも,城達也さんのは,ほとんど聞いたことがない(CDとかJALの関連するイベントでは聞いたことがある).
その ジェットストリームが1万回を達成するそうな・・・すげー!!

ジェットストリーム37年、旅情伝えて“飛行1万回”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041122-00000414-yom-soci
TOKYO FMの人気番組「ジェットストリーム」(月―金曜深夜0時)が、25日の放送で1万回を迎える。放送開始以来37年間、美しい旋律に乗せて語られる詩情豊かなナレーションが、多くのファンを魅了し続けてきた。
 「ジェットストリーム」がスタートしたのは、同局の前身であるFM東海が試験放送を行っていた1967年7月。当時はまだ、海外旅行が一般的ではなく、「世界の音楽と共に海外旅行を夢見てもらおう」と日本航空提供で始まった。
 聴取者の心をつかんだのは、94年に引退するまで番組の案内役を務めた、声優の故・城達也さんの深みのある声だ。特に、フランク・プゥルセル演奏のテーマ音楽「ミスター・ロンリー」とともに語られる冒頭のナレーションがファンに強い印象を与えた。
 “太陽が沈んでから、もうずいぶん時が流れました。昼間の騒音とほこりに汚された時間は、すっかり宇宙の果てしない暗黒の中へ吐き出され――”
[...]
通算1000回目の70年9月10日からは、堀内さんによる新たなオープニングが登場した。
 “遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき――”
 堀内さんは「評判が良かった前作とトーンを合わせようと、あえて青臭い文学臭を出した。『夜の静寂(しじま)のなんと饒舌(じょうぜつ)なことでしょう』なんてラジオでは絶対に使わない表現ですよ」と語る。
 このオープニングは、城さんが引退した94年末まで4半世紀近く使われた後、俳優の伊武雅刀さんが4代目案内人となった2002年10月から復活し、番組を象徴する存在となっている。

正直 伊武さんのはあまり好きではない(これから変わるかもしれませんが.)ちょっと 聞きたい声よりワントーン低いんですよね(^^;
しかし,長い挨拶だな・・・