ん〜大問題にならなきゃいいが・・・

端数までいっしょって たしかに おかしい・・・ スカイマークはどこいった??
あと AIRDO

郵政公社コンテナ便、日航全日空が同額入札
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000101-yom-soci
日本郵政公社が昨年2月に行った航空コンテナ便の234件の一般競争入札で、日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)が1円単位まで同じ金額の札を入れ、不調になるケースが続出していたことが、読売新聞の調べでわかった。

 同額入札は、両社がともに応札した143件中、8割の115件に上り、ほとんどは、予定価格を上回る応札額通りに随意契約が結ばれていた。両社は「談合」を否定しているが、公社は「不自然」だと指摘。郵政民営化論議が進む中、公社が調達改革の柱に据えた入札が形がい化し、予定価格より割高な大量の発注が行われていたことになる。

 問題の入札は、2004年度1年間のコンテナ便の委託先を決めるもので、路線や時間帯ごとに分けて行われた。参加したのは、JAL、ANA、スカイマークエアラインズの3社。公社が入札案件ごとに示した輸送重量などをもとに、航空会社側が月単価を提示する仕組みだった。
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航空コンテナ便の運送料金は、運ぶ郵便物の見込み重量と路線の距離に、航空会社独自の時間帯ごとの「料率」を掛け合わせた上、仕分け作業などの料金を加えて算出される。JALとANAは2004年度の入札に先立って、昨年1月末、公社との交渉で決めた同年の2月と3月分の料金表を国土交通省に届け出ているが、その料金体系は、ANAが各路線について昼の便と朝晩の便の料率を区別していたのに対し、JALが一括料金制をとるなど、両社で異なっていた。
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同額入札について、JAL広報部は「ANAの入札情報の入手と分析に努め、独自に対抗的な額を設定した」と説明。ANA広報室では、「入札当日に、同額が続いているのに気づき、驚いた」としている。
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ほんと びっくりした.