うつ病について
最近は本当に多いですよね・・・・って良く言われますが,
うつ病の社会権が確立されて言いやすくなったのもあるかも・・・
そして 単に一人当たりの労働時間が延びてるとか・・・
ま 近くに鬱の人がいたらこれだけは言わないようにしましょう.
言葉が相手を追い込むこともあります〜
「うつ」の人にタブーな言葉
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20050625A/index.htm例)
「がんばってね!」→「精一杯がんばってきたのに、もうこれ以上がんばれない・・・」「早く元気になってね!」→「早くよくならないとだめかしら・・・」
「落ちこまないで」→「そんなに落ち込んでいる風に見えるの?」
「みんなあなたが元気になるのを待ってるよ」→「私のことはかまわないで!」
「いつまでもクヨクヨしないで」→「明るくしようと思ってもできないのに」
「あなたのことが心配なのよ」→「私はいつも心配ばかりかけてるんだ」
でわ 何に気をつけて接すればよいかというと・・・・
1 相手の話を聞いてあげる
グチや弱音も、話したいだけ話させてあげましょう。「大変だったね」「よくがまんしたね」など、相手を思いやる相槌も必要。ただし、お説教はしないこと。2 ゴロゴロしていても見守って
無理に外出に誘ったり、気晴らしの提案をしないこと。また、だらしなくても責めないで、ゆっくり休ませてあげましょう。3 神経質に心配しすぎない
あまり気を使いすぎると、相手はますます不安になってしまいます。自然に、好きなように過ごさせてあげましょう。4 受診のときには付き添う
「うつ」の状態が続くようなら、早めに精神科を受診します。精神科は、自分ひとりでは受診しにくい人も多いでしょう。家族やパートナーが付き添い、サポートする側の心得や処方薬の服用方法も確認しましょう。5 回復期には注意を
うつ病の場合、回復しかけた頃が危ないといわれます。本人が、元の生活ペースに早く戻りたいとあせっているときには、家族はあせりを鎮めてあげましょう、ゆっくり回復していけるようにサポートすることが、大切です。