LOMO風に画像を変換

http://www.dumpr.net/lomo.php
論より証拠ということで


元画像




LOMOとは??
http://ja.wikipedia.org/wiki/LOMO
LOMO(ロモ)とは、ロシアの光学機器メーカー レニングラード光学器械合同(ЛЕНИНГРАДСКОЕ Оптико−Механическое Объединение)によって製造されるカメラ製品のブランド。 2007年現在ではトイカメラのブランドとして認知されている。
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LOMO LC-A
とりわけ著名なのは「LOMO LC-A」型カメラである。1983年から「スメナ」を原型としたコンパクト35mm判カメラ「LOMO LC-A」が発売された。コシナCX-2のコピーといわれるが、LC-Aとコピー元のCX-2では描写が全く異なる。しかも一台一台のLC-Aに微妙な描写の違いがあり、これは生産ラインにおける品質が安定していないためだといわれている。しかし、単に「写りが悪い」とは片付けられない、その味のある描写には今日でも多くの愛好者がいる。

この10×4×6cmの自動露出カメラは、ソ連邦国内だけで年間150万台の売り上げがあったが、ソ連崩壊による市場開放策とともに流入した日本製コンパクトカメラに押され、一旦製造が停止された。しかし、このカメラを愛用していたウィーンを中心とする欧米の若手芸術家と無数の若者がファンクラブを組織して生産を支援し、生産が継続された。その後、2005年4月末にロシアでの製造終了がアナウンスされたが、2006年より「LOMO LC-A+」として機能が追加され、中国での生産が開始された。


[編集] ロモグラフィー
1985年頃から[要出典]芸術の都ウィーンで前衛芸術家たちが率先して撮影に使用した。その先鋭的で斬新な画像は「ロモブーム」を世界的に起こし、「生活すべてが被写体」を信条とする芸術家を主体とするアマチュア写真家やトイカメラ愛好家の必需品となった。

とくにウィーンの「LOMOクラブ」は、定期的に国際的な写真展を開くなど積極的な活動を続けており、会員数は1800人以上にのぼる。「LOMOグラフィー」という言葉も生まれ、視覚芸術の一つの分野になっている。多機能で高性能なコンパクトカメラやデジタルカメラが街にあふれる時代に、焦点があいまいで色調の崩れとハイコントラストの画像が再現できるLOMOの不思議な魅力は、熱狂的なファンを生んでいる。

40ヶ国以上で「ロモ」の愛好者団体が活動し、日本でも「ロモグラフィー・ジャパン」が活動し、独特の写真美学を創造し続けている。