ハチさんネタ(新ネタかも・・・)

働き蜂の法則ってありますよね?(働き蟻かも・・・ まっ同じ?)
「働き蜂の中にも,働き者と怠け者がいる」怠け者は働き者のとってきた蜜やえさを食べて悠々自適に暮らす.怠け者だけ集めたらどうなるか?「働き出す者と怠け続けるものがいる」また,働き者だけ集めても「怠けだすものと働き出すものがいる」.結局働くものとそうでないものの比はあまり変わらない・・・みたいな.僕は 怠け続ける人生がいいですw
働き蜂の法則ほど,ビックリもしないし 面白くない事に今気がつきましたが・・・気にせずに突っ込んで行きましょう・・・
昆虫の雄は不遇な人生(?)を歩むものが少なくないですよね?蟷螂は嫁さんに食われてしまうし・・・たしか 蚊はご飯も食べずに交尾をして死んでいく・・・(血をすうのは雌,産卵用のエネルギーらしい・・・)
ハチさんのオスも偉い大変ですわ.まぁ 大変になるまではかなり楽チンなので他に比べると待遇は良いのかもしれませんが・・・
どうも下記の記事によると ハチさんの雄は交尾をすると爆発して死んでしまうらしい・・・なんとも(泣)

女王蜂との交尾で爆死する雄蜂
http://amor1029.exblog.jp/732305/
[...]働き蜂はみな雌で一日中あくせく働き、夏の終わりに襲ってくるスズメバチにも命を投げ出し、巣を守るために果敢に戦います。その寿命も40日ほど。
では、雄蜂というと、とにかく交尾をすることしか脳がない、繁殖期まで巣穴で働くこともしなければ、戦うこともしない、蜂蜜と花粉を食べての、のんびりヒモ生活なのです。
[...]
羽化から2週間で処女の女王蜂が飛び立つと、血眼になって交尾するために、大群で追い掛け回すのです。なぜ全体の総数5%の雄ばちが大群になるかと言うと、自分のところの巣穴でない他の雄も交えての交尾合戦となるからなのです。
守備良く、一番で追いつくことのできた雄蜂は、念願の空中交尾を始めるわけです。ここから悲劇のドラマの幕開けです。[...]エイドリアン・フォーサイスの『性の自然詩』の一文から、「女王蜂が腹部先端の刺針室を開口させて、雄を迎えるやいなや、雄は爆死し、その生殖器は、破裂する手投弾みたいに飛び出していく・・・」と、つまり生殖器ごとえぐり取られて落ちていくのです。[...]
女王蜂は近親婚など避けるためにも、あちらこちらに飛んでは、多くの雄蜂と、精子が充分に満たされるまで交尾を繰り返すのです。
では、幸運にも?いや不幸にもかな?交尾をせずに命びろいして巣穴に戻って来た雄蜂の運命はというと、繁殖期での交尾が役目なわけですから、巣穴に帰って来てもらっても、用なしなわけで、ただ飯ぐらいはもういらないとばかりに働きばちたちに追い出されてしまうのです。
雄蜂はヒモ生活をしていましたから、単独で生きていくすべもなく、働き蜂のような敵と戦う針すら持っておらず、もうそこには死しかないのです(ノ_・。)[...]

あなたは,命を賭けて子孫を残しますか?それとも,安穏と余生を送りたいですか?裏技で働き蜂(雌)をホストよろしく,うまく丸め込んで住み込んでしまうという手もありますw

今聞いてる 恋愛経済学 男が得か?女が得か?ってラジオでも女が得って意見が圧倒的に多いみたい・・・ つらいなー