良かった マレは無事だったか

卒業旅行(学部)で訪れたモルディブ共和国の首都マレは津波による被害を免れていたとのこと.いや 良かったです,マジで.きれいなモスクがありました.
思いの外しっかりした都市っていう記憶が残ってます,
首都マレには日本のODAで作った防波堤防があって今回はそれが大活躍したとのこと

インド洋津波
「日本の防波壁が首都を守った」モルディブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041228k0000e030054000c.html
】「日本の支援がなかったら、マレはなくなっていただろう」−−。モルディブの人口の約3分の1が住む首都マレでは、日本からの公的支援で建設された防波壁が、島を津波の大惨事から守ってくれたとの見方が広がっている。海抜1メートル程度しかない約1200の島々から成る同国は地球温暖化の進行で国全体が沈みかねないとの不安を抱え、常に海面上昇への恐怖と隣り合わせで生きてきたが、88年以降、進めてきた首都の護岸工事が壊滅的な被害を回避するのに貢献したと、島民は口々に語った。
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彼になぜマレは3分の2が冠水しながらも死者が出なかったのだろうと尋ねた。するとすぐに答えが返ってきた。「10年以上かけて作った防波壁が大いに助けになった。日本の援助のおかげだと聞いている」
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こうやって しっかり覚えてくれてると援助のしがいがありますよね.べつにプロジェクトに参加してなくてもなんとなく 嬉しいし♪
某中国とは大違いですな・・・