ストローク

同期の日記に いつか うちの研修でもやりたいものが
のっていたのでメモ(無断・・・)

新しく学んだ言葉。
ストローク
自分や他人の存在価値を認める行動や働きかけ、刺激の形のこと。誰でも認めてもらいたい、触れてもらいたいという欲求がある。心の栄養に必要なのは人との触れ合い。これを失うと心のバランスを失ってしまう。。

円滑なコミュニケーションには欠かせないはずなのに、私たちは無意識にストロークにブレーキをかけがちらしい。
〓与えるべきストロークを他人に与えない
〓欲しいストロークを他人に要求しない
〓欲しいストロークを受け取らない
〓自分自身にストロークを与えない

1つ目の発見。私はどちらかと言えば〓の傾向にあって、素直にストロークを受け入れられない。 『よく頑張ったね』というストロークに対し、『〓〓さんのおかげです』という受け方は、ストレートではない。恋人に『好きなの?』と要求し、その返答に『本当かな』と照れ隠し。勝手に心のバランスを失ってしまう。反対に、素直にありがとう、嬉しいと受け取る相手には『またストロークしてあげたいな』と感じるものらしい。とても納得。


ストロークの練習。素直にありがとうを表す練習。
白い画用紙を背中に貼り付けて、出会ってから今まで相手に対して感じていた気持ちを、お互いの画用紙に書きっこする。一言書いてもらう度に『ありがとう』の言葉。とっても嬉しい。
23人の仲間からのストロークを読む。クレヨンで書かれたメッセージは誰の言葉かわからない。でも確かにここにいる誰かが自分に対してストロークしてくれたんだ、温かい。
最後に、一番ぐっときたストロークを発表することに。『発表することで、その言葉をストロークしてくれた相手に対してのありがとうになるのよ』と講師の先生。円になって順番に発表していく。


この研修のやり方を調べていて ためになったHP
http://www.h2.dion.ne.jp/~ppnet/prod06400.htm#聞き方力をもうワンアップするためのスキル
http://www.h2.dion.ne.jp/~ppnet/prod06420.htm