え〜!!間違えすぎだからww

http://www17.ocn.ne.jp/~wn380yy/chakuriku.html
機長も副操縦士も今まで降りたことのない、初めての空港に向かって降下を開始した。機長が前方を見るなり奇声をあげた。「何ということだ、見ろ、この短い滑走路を。こんな短い滑走路は見たことがない」

 副操縦士は窓の外を見た。「ワオ、ほんとだ、信じられない。機長、大丈夫ですか、降りられますか」「そうだな、幸い燃料は使い切っている」

 機長は機内放送で、頭を両膝に挟むようにして下げ、緊急着陸に備える姿勢を取るよう乗客に伝えた。そしてフラップを一杯に下げ、飛行機が失速するぎりぎりまで速度を落とした。ジャンボ・ジェットは目いっぱいに制御されて悲鳴のような音をたてた。操縦桿を握る機長の手には汗が一杯だった。副操縦士はお祈りをした。

 間もなく飛行機が接地し、滑走路をはみ出す寸前で停止した。タイヤから白い煙が上がる。「ヒャー、ぎりぎりだ」と機長は叫んだ。「なんとまあ、短い滑走路なんだ」

「まったくです」と副操縦士が相槌をうって、付け加えた。「何と横幅の広い滑走路なんでしょう」

ってか、幸いにも燃料を使い切っているって・・・
幸いじゃないし(><)