枝豆のおいしいゆで方

aozorairo2007-01-26

ためしてガッテンのHPより

http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q3/20040714.html
「甘い」「プリくら」枝豆のゆで方

  1. 「さや切り」「塩もみ」:

塩をしみこみやすくする技。面倒くさい人は「1時間」置くとしみこむ。塩もみした後は、洗い流さず、その塩もいっしょに鍋に入れる。

  1. 4%の濃度でゆでる(水1リットルに、塩40グラム、枝豆250グラム):

塩もみで塩を10グラム使う時は、ゆでるのに30グラム使う。塩もみ・ゆでる時の塩の総量が40グラムになればよい。

  1. 沸騰した湯で3〜5分ゆでる:

5分以上ゆでると、アミノ酸が流出しやすくなってしまう。

  1. うちわで冷ます:

ゆでた直後は、とても熱いので、うちわで冷ます。氷水に通すと、塩を洗い流してしまい、水っぽくなりやすいので避ける。塩ふりは、4%でゆでれば良い塩梅になるので必要がない。しかし、しょっぱいのが好きな人は、ふってもOK。